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トピックス
>>>2019年3月9日に、大阪大学人間科学研究科で国際シンポジウム(桑田熊蔵とその同時代人)が開催されました。明治・大正時代の社会思想、社会問題、社会政策をテーマに討論しました。
>>>2018年3月初旬に、ライマース財団主催の第3回目の日独研究会の会議(ドイツ バート ホンブルク)が開催され、出席しました。今回のテーマは、”日本おける多様性(Diversität in Japan)“でした。
>>>2017年12月の専門誌「Fachbuchjournal」に、“Facetten der japanischen Moderne“をテーマにした評論を公表しました。本稿では、政治学者丸山眞男作品の新しい翻訳、ハイデルベルグ大学日本研究者W.ザイファート氏を尊ぶ記念論文集と日本における”Wort-Bild-Assimilation”に関する著作集について論じています。
>>>2017年11月発行した社会研究のための機関誌「WestEnd」に、WSが寄稿したエッセイ”Was heißt in Japan ‘Nachkriegszeit’?”が掲載されました。
>>>2017年12月2日、学習院女子大学が主催した学術シンポジウム「日本近代再考」で、「近代性のアンビバレンス-E.レデラーと桑田熊蔵の日本研究 1910-1940」をテーマに発表を行いました。
>>>2017年7月、ドイツ・ハノーファーで開催された国際シンポジウム「文脈の中のコスモポリタニズム」に出席しました。
>>>2017年3月、雑誌『りずむ』(第6号)にW.シュヴェントカー氏のエッセイ「“遠いおとぎの国”へのメッセージ トーマス・マンから“日本への新年の挨拶”1947-1954」が掲載されました。
>>>2017年3月9日、ライマース財団主催の日独研究会の会議(ドイツ バート ホンブルク)にて「戦後日本とか何か」について発表しました。
>>>2016年11月20日に、宇都宮京子ほか編集『マックス・ヴェーバー研究の現在-資本主義・民主主義・福祉国家の変容の中で-』が創文社から出版されました。本書は、2014年12月に早稲田大学で開催されたマックス・ヴェーバー生誕150周年を記念するシンポジウムでの報告と討論をそれぞれの論考に編集された論文集です。ここにW.シュヴェントカー氏の「マックス・ヴェーバーの多くの顔-生誕150周年記念国際会議の比較考察-」も含まれています。
>>>2016年10月14日、ドイツ・コンスタンツで開催される国際会議“Flows and Orders: A Tension in Global History”で、“Exploring the Poverty of Others: Japanese Social Reformers in Europe,1890-1930”をテーマに発表をしました。
>>>2016年10月6日~8日、ドイツ・ミュンヘンで国際会議“Constructing Communities-Below and Beyond the Nation”に出席しました。この期間に”「Karisuma」in Japan? On Leadership and Followership in a Community-based Society”について講じました。
>>>2016年9月17日、東京大学で国際シンポジウム「市民社会の比較」で、「エミール・レーデラーと桑田熊蔵、社会政策学者の日独間交流 1900-1930」について講演を行いました。
>>>ドイツ・フランクフルト(オーダー)のヴィアドリナ欧州大学で開催された“無制限資本主義 社会科学と社会政策のアーカイブ”(1904-1933)の国際会議で、社会政策における日独共同研究について、はじめての研究成果を紹介しました。
議題は「エミール・レーデラー、AfSSと日本」でした。
>>>2016年春ごろ、学術専門誌”Fachbuchjournal”第8号(2016.4)P.70に、日本のロボット受容に関する調査について書かれたCosima Wagner「Robotopia Nipponica」(マールブルグ:Textum出版社 2013)を論評した記事が掲載されました。
>>>2016年3月15日~17日に大阪大学中之島センターで、秋田茂教授主催の国際会議「東アジアからみたグローバリゼーション」が開催されました。大阪の「グローバルヒストリーグループ」のメンバーとして出席しました。
>>>2016年2月18.19日に、ヴェルナー・ライマース財団から「日独研究会:東アジア関連の伝統と変化」が発足しました。W.シュヴェントカー氏はこの会員の一人です。
>>>”Fachjournal”第7号(2015.12)P.28に、2011年3月11日の大規模な地震災害について当時総理大臣だった菅直人氏の著書「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」の書評が掲載されています。この著書は、Frank Rövekampによりドイツ語に翻訳され、ドイツ・ミュンヘンのIudicium出版社が発行しました。
>>>ドイツ・ヴィアドリナ欧州大学(フランクフルト/オーダー)のGangolf Hübinger教授の功績を称えて、Friedrich WilhelmGraf, Edith Hanke とBarbara Pichtが編集した論集「Geschichte intellektuel.Theoriegeschichtliche Perspektiven(知的な歴史. 理論史的な展望)」(ドイツ・チュービンゲン Mohr Siebeck出版社 2015)で、W.シュヴェントカー氏は、異文化カテゴリーの「日本の“カリスマ”」について翻訳、解釈と応用を担当した。